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Windows11にWindows10をインストールする方法

Windows11にしてみましたが、Windows10と十分に互換性があるようです。しかしWindows10でないと動かせないアプリがあるかもしれませんので、Windows11にWindows10をインストールする方法を解説していきます。

Windows10をインストールするためにVMwareを使う

Windows11にVMwareを入れれば、Windows11の中でWindows10を動かすことができます。

ここからダウンロードできます。非営利の目的であれば無償で使うことができます。

www.vmware.com

 

VMwareでは、Windows10のISOファイルが必要になるのでこのページから作成します。

www.microsoft.com

 

WMwareを起動したら「新規仮想マシンの作成」でWindows10のISOファイルを指定します。

ISOファイルの指定

 

ISOファイルに問題なければ、Windows10として認識されるので「次へ」をクリックします。

Windows10の認識

 

特に必要がなければ「次へ」で進んでいけば大丈夫です。

次へ

 

「完了」をクリックするとVMwareが起動します。

VMware起動

Windows11でWindows10をセットアップする

なにも操作をしないと「Timeout…」となってしまうので「ゲストを再起動」したらすぐにウィンドウをクリックしてからSpaceキー押すなど、なにかのキーを押すことでWindows10のインストールが始まります。

Timeout

 

Windows10のアイコンが表示されたら無事にインストールが始まります。

Windows10インストール開始

 

あとは普通にインストールすれば、Windows11の中でWindows10が動くようになります。

Windows10の動作

 

Macと違って無償でWindowsが動かせるのでありがたいですね。

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