前回、キーボードのマッピングとショートカットを変更するPowerToysの使い方をお伝えしました。
今回はWindows11をスリープさせない使い方をお伝えします。
Windows11をスリープさせないPowerToysをインストールする
PowerToysはWindowsを便利にする様々な機能がありますが、Windowsをスリープさせない「Awake」という機能があります。
このページからPowerToysをダウンロードします。
ダウンロードしたファイルを実行します。
インストールはすべて「Next」で大丈夫です。
インストールが完了したら「Finish」で閉じます。
Windows11をスリープさせないPowerToysの設定
PowerToysはタスクトレイに常駐しているのでクリックして起動します。
「Awake」をクリックします。
ここで「一時的に起動したままにする」から「無期限に起動したままにする」に変更します。
これで画面を閉じれば、Windows11がスリープしないようになります。